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【滋賀/大津市・石山の歯医者】秋田歯科クリニックの定期検診

大切な歯を失う前に、定期検診(予防歯科)を始めましょう。

予防歯科の重要性

定期的に歯科検診・クリーニングを受けている人の割合(各国)

予防歯科の先進国スウェーデンでは、国民の8割以上が定期検診を受けています。一方日本では、定期検診を受けるために歯科医院へ行く習慣があまりないのが現状。全体の1割にも満たないといわれています。

歯は一度失うと二度と生えてくることはありません。ずっと健康な自分の歯で美味しくごはんを食べたい方は、今から予防歯科を始めましょう。

定期検診に対する意識調査

株式会社ジーシー 国民意識調査チームによる調査結果

定期検診は必要だと感じている人は約8割であるにも関わらず、実際に定期検診を受けている方はそのうち3割にも満たないのが現実です。多くの方にとって、歯医者は「敬遠したくなるところ」「歯が痛くなってから行くところ」という事を示しています。

定期検診では虫歯や歯周病などの病気の早期発見・早期治療が可能です。治療すると歯はダメージを受け寿命が縮まってしまうため、定期検診により歯の健康を維持することが重要となります。また、治療後の健康を維持するためにもメンテナンスは欠かせません。積極的に定期検診を受けましょう。

当クリニックでは患者様一人ひとりの歯の健康維持をサポートします。お気軽にご来院ください。

定期検診は高くないの?

虫歯や歯周病の予防には定期検診が有効ですが、
「歯が痛くないのに歯医者に行くの?」「たびたび定期検診を受けるとお金がかかるのでは?」という方も多いことでしょう。
ここでは、一つの例を出して定期検診を受けた方と受けなかった方とでかかる歯科医療費を比較してみることにします。

定期検診を受けたAさんと定期検診を受けなかったBさん

  定期検診を受けたAさん 定期検診を受けなかったBさん
初年度 虫歯を治療し、その後定期検診を受診しはじめました。初診料・治療費のほか、3回の定期検診(ブラッシング指導、フッ素塗布、クリーニング)で、その年は約14,000円の費用がかかりました。 歯周病が発症、3ヶ月の治療を行いました。初診料のほか、治療費で約12,000円かかりました。
翌年 翌年も3回の定期検診を受診し、年間約12,000円の費用がかかりました。 虫歯と歯周病を発症。治療期間が半年以上と長引いたうえ、途中で通うのをやめてしまいました。それまでにかかった治療費は約16,000円
翌々年 引き続き2回の定期検診を受診し、小さな初期虫歯の治療等で年間約13,000円の費用がかかりました。 虫歯と歯周病を放っておいたため、歯が3本使えなくなり、抜歯をせざるを得ない状況になっていました。その3本にかかった治療期間は4ヶ月、治療費は約50,000円でした。ちなみにこの部分をインプラント手術等(自費治療)で行うとなると、治療費は約100万円かかります。
総額 定期検診をはじめて3年で39,000円の医療費がかかった計算になります。 3年の間に大切な歯を失ったうえ、治療費にAさんの倍額である78,000円かかってしまいました。

一度失ったご自身の歯は二度と戻ってきません。また、一度口の中のバランスが崩れてしまうと、健康な他の歯にも負担がかかり、どんどんと他の歯も悪くなってしまうというケースが多く見られます。

定期検診する、しないの差

上記からもおわかりのように、定期検診を受けていれば、それだけ治療にかかる費用や時間を節約できます。痛い思いをすることもなく、歯へのダメージもないため、寿命を縮ませる心配もありません。たとえ小さな虫歯が見つかったとしても、早期に治療することが可能となります。
歯を物に例えるのは良くないことですが、例えば車だって壊れてから直すとなると出費も重みますが、半年ごとのオイル交換などメンテナンスをしっかりと行っていれば寿命を伸ばすことができます。歯も同じです。一生、ご自身の歯で食事を楽しんで下さい。

【滋賀/大津市・石山の歯医者】秋田歯科クリニックの定期検診の流れ

 

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